米国株永久保有銘柄を米国ETFで保有する方法を考えてみる

未分類

おはようございます。人生居酒屋 The Albion Inn店主の劉英です。2月になっても寒さは変わらず、毎朝震えながらパソコンに向かっています。温泉のたっぷりのお湯につかって、体を温めたいものです。この際銭湯でもいいわ。

先日、敬愛するバフェット太郎さんの動画で、「お金を生む永久保有銘柄3選」というのを見ました。

気になりますね~~~

バフェット太郎の永久保有銘柄とは

勝手にネタばらししてしまいますが、バフェット太郎さんが推薦する、永久保有銘柄は、この3社でした。

コカ・コーラ (KO)
P&G (PG)
ジョンソン&ジョンソン (JNJ)

それぞれ、日常的に必要とされ、 ブランドが強く、 収益性が高い、その結果、長年増配を継続している、という特徴があります。この話を聞いて、さらに、SBI証券の米国株アプリというのを知って、米国個別銘柄への興味が高まってきました。(SBI証券の米国株アプリを見て手を出さないつもりの米国株に興味

バンガードVDCを振り返る

個別株、でいつも思い出すのは、JTに入れ込みすぎて、ポートフォリオのバランスを崩し、JTが下落した時の精神的ショックが大きかった、という2020年の経験です。これを反省して、インデックスファンドをメインの投資を進めてきた、という経緯があります。ここでまた、配当に目がくらんで、米国個別株に手を出していいものか。。。

そう考えると、2020年8月から積み立てを始めた、バンガードETFのVDC(米国生活必需品セクターETF)って、結構悪くないんじゃないの?ということに思い至りました。

VDCとは

VDC=バンガード・米国生活必需品セクターETFというのは、こういうETFです。

投資対象銘柄:食品・飲料・タバコの製造・流通業者、非耐久家庭用品・パーソナル用品の製造業者など。傾向的にそれほど景気循環に対して敏感でない業種の企業を含む、米国の生活必需品セクター株式銘柄で構成。
上位組み入れ銘柄P&G / コストコ / コカ・コーラ / ペプシコ / ウォルマート / フィリップモリス / モンデリーズ / アルトリア / エスティローダー…
組み入れ銘柄数:99銘柄
経費率
 0.1%
配当利回り:2.17% (直近1年実績)

 まず組み入れ銘柄に、バフェット太郎永久保有指定の、P&Gとコカ・コーラが入っています。しかも、P&Gが1位の14%、コカ・コーラが3位の9%と比率も結構高い。それ以外も、比較的「景気循環に対して敏感でない」企業の寄せ集め、なので、これからの暴落局面では配当の妙味が出てくるのではないか、と期待しています。

VDCの配当は

VDCの配当は、直近1年でで2.17%で、S&P500連動のVOO1.29%、全米上場銘柄のVTIが1.27%に比べると、まずまずいいですね、ただ、直近配当利回りの順位は36位なので、これより配当の高いETFはたくさんあります。じゃあなぜVDCを選ぶ必要があるか、というと「不況に強いディフェンシブ銘柄」というところです。これは、僕が高配当に欲をかいて失敗したJTのような経験から、単に高配当、という銘柄には警戒感を持っている、という背景があります。高配当銘柄って、万が一業績が低迷して、減配なんかすると、株価がドーンと下がります。減配と値下がりのダブルパンチを食らって、ショボボボーンとなります。

そんなあなたに、増配継続銘柄のETFである、VIGがありますよ、という声もありそうですね。はい、それ、最近知りました。連続増配銘柄で構成されていて、減配リスクの極めて低いというETFです。上位3社にマイクロソフト、ウォルマート、ジョンソン&ジョンソンが名前を連ねています。なので、その辺り、バンガードの有名なETFの配当利回りを、比較してみます。

すると、増配銘柄のVIGよりは、VDCのほうが、押しなべて配当は高いですね。一方で、それよりさらにいいのが、VYM、さすが高配当をうたうだけありますね。どの期間で見ても、この中では最も配当がいいです。さらにVYMの中身を見てみると、1位ジョンソン&ジョンソン、3位にP&Gと、ここにもバフェット太郎おすすめの永久保有銘柄が2つも、上位に顔を出しています。フームそうすると、VDC/VYM/VIGあたりをバランスよく買えば、例の永久保有銘柄をかなり保有することができそうです。

VDCの値動きは

配当はよくても、値下がりしているようでは、これまたJTの二の舞です。なので、10年間の値動きの比較を見てみます。(とか言っていますが、バンガードのウェブサイトに、こういうグラフを作る便利な機能があったのを見つけまして)

まずはこちら、青色が我がVDC、黄色が上のVYM、そして赤色は定番のVOOです。するとVYMVDCの値動きは似通っていて、VOOがはるかにそれを上回っているように見えます、いや、待てよ?VOOが大きく上回ったのはコロナショック以降の部分で、それ以前だと、それほど大きくは変わらないのかな。もし米国株のバブルが崩壊したら、VOOの下げが大きくなり、同じぐらいのパフォーマンスに戻るかもしれません。

同じように、今度はVDCVIGVOOを比較してみます。VIGが黄色ですね。そうすると(↓)、VIGの値動きはちょうどVDCVOOの真ん中ぐらい。配当利回りが若干低いものの、株価上昇では、VDCを上回っているようです。

結局どうしよう

バフェット太郎の永久保有銘柄を、リスク分散しつつ保有しようと思ったら、VIGVYMあたりも合わせて持っておくと、良さそうだ、ということになってきました。さらによく見ると、これ以外にも、VTV(米国バリュー株)やHDV(iシェアーズ米国高配当株)にも、永久保有3銘柄が上位に組み込まれてますね。

なので、このあたりの配当利回り、リスク度合いなどを比較しながら、VDC一辺倒ではなくて、多少分散させて積み立ててもいいかなと思いました。なかなか奥深い米国株ETFです。このあたりの分析をする時間が、もっとほしいなあ・・・。もうすぐ子供が起きてくるかなあ。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました