ブリヂストンの2021年12月期決算はよくこんなに回復したね。増配ありがとう。

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人生居酒屋The Albion Innへようこそ。ブリヂストンの株の上下に一喜一憂した、店主の劉英です。

はい、ブリヂストンの2021年12月期決算が、2月15日に発表されました。僕の保有銘柄の中では、割と自慢をしているほうの銘柄です。いったんコロナショックで大幅に落ち込んで、冷や汗をかいていたのですが、今では復活をして、最大の含み益を保っています。

一時400株まで持っていたのですが、値が戻ったのに安心して、200株は手放しました。そしたらさらに上がったんですよね。まあそういうもんです。そのブリヂストンの2021年度決算を、見ていきたいと思います。

売上利益が堅調な回復

売上と利益の推移はこのようになっています。

1期前がコロナ初年の影響を最も受けていて、売上・利益ともに大幅に落ち込んでいますが、今期は売上がコロナ前の92%ぐらいまで回復していまし、当期純利益はコロナ前を上回るところまで来ています。

輸出企業の例にもれず、円安の恩恵を受けています(日本:海外=3:7)。また、北米での景気回復、建設需要増という追い風に恵まれたことも、回復の業績後押しをしているのは、間違いなさそうです。

ただ一方で、ご多分に漏れず、「原料高」や「半導体不足」のネガティブな影響も受けています。原料高はタイヤの原料となるゴム価格の値上がりですし、半導体不足は、ブリヂストンのタイヤを使う新車の需要に大きく影響しています。

このような影響を受けたうえで、売上を戻し、利益をコロナ前の水準まで戻しているというのは、評価できそうですね。

増益分の内訳をみると、「売値」「数量」が大きく効いています。プレミアムビジネス戦略が機能している、と考えてもよさそうですね。中期事業計画での2022年目標を、前倒しで達成しているようです。

出典:ブリヂストン2021年決算説明会資料
https://thealbioninn.com/wp-admin/post.php?post=1378&action=edit

170円に増配!!

株主還元はどうなっているか、というとブリヂストンの場合は配当ですね。年間配当金額は、昨年の110円から170円に増配👏👏👏、ということで、よかったですーーー。

この結果、2022年2月16日時点での配当利回りは3.2%となっています。株価が大幅新調しているなかでの、3.2%なので、まだ買う価値はあるかもしれません。僕の仕入れ単価は、3909円なので、利回り4.35%となり、そうすると、手放しがたいか。。。

決算資料では、「連結配当性向40%を目安に」という還元方針が打ち出されています。2020年度は、減配しても配当性向が93%というやばい状況になってしまいましたが、今期は170円に増配してなお、配当性向が30%という、喜ばしい状況に復帰しました。

また、株主還元として、1,000億円の自己株式取得が決定しているそうです。

まだ割安なんじゃないか?

その他に僕が注目している指標を見てみます。

配当利回り:3.2%(2月16日時点の株価5,253円ベース)👍
ROE実績:11.7 👍
来期予想ROE:10.6
自己資本比率:57.5%
有利子負債比率:7.8% 👍
PER:12.2 👍
来期予想PER:13.4
PBR:1.4 👍

この5000円を超える株価にしても、PERが12.2倍、PBRが1.4というのは、配当目的の長期保有銘柄としては、まだ割安なんじゃないでしょうか。コロナ禍を経て1年でここまで回復してきたことで、あと数年から十数年ぐらいは、安定した業績を期待できるのでは?と思います。

株価は最高値圏にあるようです。まだ割安と言いながら、今後、アメリカの株式市場が低迷するとしたら、それをものともせず伸びていくのか?というところは、怪しいかもしれませんね。

売ろうかどうか迷っていましたが、やはりこの配当利回りのよさ、業績の回復度からすると、もうしばらく保有、ということにしようと思いました。

みんな、クルマ買ってねー!!

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