開成中学の「算数」の入試問題の設定を理解できず我ながら呆れた

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おはようございます。人生居酒屋 The Albion Inn店主の劉英です。25年前は受験生で、浪人1年目でした。この時期は、二次試験を前に緊張感の高い生活を送っていました。それを思うと、今は気楽なのかもしれません。

ということを思い出したのも、昨日の新聞に、開成中学の入試問題が出ていたからです。中学ですよ、中学。つまりは今の小学6年生が解く問題。その一つにこういうのがありまして。

https://www.inter-edu.com/edunavi/juken/nyushi/kaisei-2022-02/
eduNaviというサイトからコピーさせてもらっています

簡単に言うと、「赤い丸のような土地があって、その周りに柵があります。Aという点に杭があって、そこにヤギがつながれています。現在B地点にヤギがいて、ヤギが動ける範囲を㋐・㋑・㋒で示しています。。。」というような設定ですね。で、これを読んで僕はしばらく、理解できなかったんですよ。。。なぜかって、ヤギはこの赤い丸の「中」にいるものだと思い込んでしまったので、ヤギが動ける範囲がこの㋐・㋑・㋒だというのが、理解できなかったのです。

ロープの長さからすると、AからBに向かって、もっとまっすぐ行ったところまで行けるのに、なぜBまでしか行けないんだろうと、と思ってしまいました。それでしばらく考えて、妻にも意味わかる?と聞いて、ようやく、設定が理解できました。いやーー、頭固いですね。固い以前の問題か。設問の設定を理解できてないんですもんね。そもそも、「丸い土地があってそこに柵がある」というだけで、ヤギはその中にいるものだ、という思い込みをしてしまった、これがもう、致命的ですね。われながら、呆れて笑ってしまいました。

ちなみに開成中学の問題は、大問が4つあり、これは大問1のそのさらに一部にすぎません。これを60分で解くという制限時間なので、この問題は、数分で解けないといけないんですね。参りました。受験生たちは、日夜猛勉強に励んで、こういう問題をいくつも解いてきているのでしょうから、設定ぐらいあっさりと理解していくんでしょうね。あ、普通の小学生でもわかるか。

もう受験から25年もたっていますが、入試問題って結構好きです。特に数学。合格という利害を離れてみると、面白い問題がたくさんあるんですよね。東大や京大のような難関大学の数学の入試は、特に興味深いです。最近、PASSLABOというYoutubeチャンネルに出会いまして、それを実感しています。PASSLABOは、受験生を対象にして、入試問題をいかに解くか、ということを開設しているチャンネルです。特に宇佐美すばるさんが解説する、数学の難問の解き方の説明がもう、マジックの種明かしをするかのごとく見事で、感心してしまいます。

PASSLABO in 東大医学部発「朝10分」の受験勉強cafe
令和元年5月1日から動画投稿開始です! メンバー4人で「Youtube」スタートを切りました。 PASSLABO in 東大医学部発「朝10分」の受験勉強cafe ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その名の通り、朝の時間を有効活用して欲しいという思いを込めて 僕たちはほぼ毎日動画を「朝6時半」に投稿していきま...

受験勉強って、そういう感じで一歩引いて、その面白さを感じられるようになればいいのですが、当事者はそんな余裕をなかなか持てないもんですね。受験勉強ができたから、人生うまくいくわけでも、ビジネスで成功するわけでもないのに、それが人生のすべてと感じてしまうと、面白さも何もなくなってしまいます。受験勉強は、受験という「競技」で、どこまでうまくできるか、という競争ですね。その競技を上達するために、このようなYoutubeを活用して、楽しめれば、有意義な時間になると思います。そして、受験の後には大学生活、社会人生活、社会生活、家庭生活など、まだまだ人生にはいくつもの舞台があり、受験の成否だけでは何も決まらない、ということを、子供にはよくよく、伝えていきたいなと思います。

趣味として、入試問題を考えるのは、本当に面白いなと、思いました。

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