一人暮らしがしたいお父さんがあえて語る子供がいていいこと5つ

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おはようございます。人生居酒屋 The Albion Inn店主の劉英です。

最近の子供の暇つぶしというと、花札です。賭博でやるような花札のルールとは違うと思うのですが、僕が子供のころに家族でやっていた「花合わせ」というルールのゲームです。冬休みの娯楽にと思って年末に購入したのですが、8歳長女がこれにはまり、休みの日や寝る前にしばしば花合わせ要請が来ます。点数の計算で、足し算の練習になるのがいいですよ。

とはいうものの、しばらく前からしばしば、一人暮らしをしたい衝動に取りつかれます。特にコロナ禍以降でしょうか。基本的にステイホームで過ごす週末に、家の中で子供の相手に追われて過ごす日々、自分の時間を持てない日々、読書をしようにも、ブログを書こうにも、株の銘柄を調べようにも、子供の遊び要請にさらされ続ける日々。

実際にはそんなひどくはないですよ。 無言の圧力です。「おとーちゃん、あそんでくれるよね」「たいくつーーー!!」的な。 それがあるがゆえに、本を読んだりPCで作業したりと、自分のために時間を使っていると、罪悪感を感じてしまいます。本当は子供と遊んでやらないといけないのに、とかね。

家族で過ごすということは、いろいろと自分のやりたいことをあきらめないといけないことがあります。自分のリズムを守れないこともあります。自分のルールを曲げないといけないこともあります。そういうことが積み重なって、一人暮らしをしたいと思うようにもなりました。

が、そんな非現実的なことができるわけもないので、今日は「子供がいていいこと」を改めて認識し、自分への戒めと励ましとしたいと思います。

1.親に孫の顔を見せられる

子供がいて本当に良かったと思うのは、親に孫の顔を見せられることですね。うちの両親は遠隔地にいるのですが、孫煩悩です。子供たちと話すのを楽しんでくれたり、成長を喜んでくれたり、教育をしてくれたり、遊んでくれたりと、孫との触れ合いを喜んでくれているように思います。。

親にはまだまだ与えられることばかりで、何かを与えているというわけではないと思います。ただ、親と子供が存在してくれるおかげで、僕は充実感というか満足感を味わうことができていると思います。こればかりは、子供がいなければ経験することができなかった心情だろうなと思います。

2.人生の経験値が高まる

ざっくりとした言い方ですが、まあ「経験値」というものでしょうか。子育ての体験とか、悩みとか、喜びとか、そういうものを味わわせてくれているのが、子供です。今のところ僕には、その難しさとかたいへんさのほうだけがクローズアップされているところはありますが、本当は得難い経験をさせてもらっているのは、まちがいないでしょう。

子供が何か初めてできるようになった時の喜びとか、屈託ない笑顔や寝顔を見た時の幸せとかかわいさとか、他人と交わって成長している様子を見た時の感激とか、そういうものをたくさん見せてくれているのは子供です。

さらにそのような経験が、これからの人生のどこで役に立つかわかりません。どこで自分を支えてくれるかわかりません。つらくて大変だと思っていることも、後になれば人生の充実度を深める経験なのかもしれません。独身で、もしくは夫婦二人で気楽に過ごすのももちろんいいです(し、今はあこがれます)が、子供がいることで味わう多彩な経験というのも、人生の中では何物にも代えがたいものなのだと思います。

3.子供と共に学ぶことができる

中学生ぐらいになってくると、学校の勉強もだいぶレベルが上がって、親ではうまく教えられないようなことがあるのではないかと思います。そういうときに、もう一度子供と学び直すことで、自分が子供の頃に習ってきたことの理解度を深めることができる、というのを楽しみにしています。また最近は、僕達が子供の頃に習った常識が、最新の学説では誤りとされていたり、修正されたりしているみたいですね。鎌倉幕府の成立は「いい国作ろう」の1192年ではない、とか。そういうのを知る面白さも、楽しみにしています。

「学び」は主に学校の勉強のことを考えていますが、それ以外にも、習い事や課外授業での学びがあると思いますし、子供の趣味から学ぶこともあるでしょうね。現に今でも、長女の影響を受け、以前は全く興味のなかった「鬼滅の刃」23巻を読み、「竈門」「煉獄」などという漢字を覚えました。

4.価値観の確認

子供を育てるということは、かなりの部分が親の価値観に基づいて行われると思います。例えば子供同士が遊んでいるときに、親がどれだけ介入するかは人によって違うし、それは親の価値観次第です。

それが子供の躾というか教育のようなところにも、影響してきますよね。どのような価値観がいいかどうかは別として、子供に対しては、一定の価値観で接していかないと、子供は混乱すると思います。昨日は「楽しく食べよう」と言っていたのに今日は「静かに食べなさい」と言っていたら、子供はどうすれば分からなくなる、というようなことです。食事は美味しく食べられたらいいのか、行儀良く食べることのほうが大事なのか、そういう価値観を一定にしておかないと、色々と矛盾が生じることがあります。

子供に相対していると、そういった自分では意識してなかったような、矛盾した言説のようなものに自ら気づくことがよくあります。子供に対して納得感があり、信頼感を築けるようになるためには、親の価値観が一定化していることが必要だなあと、よく思います。これまで曖昧にしていた、様々なことに対する価値観を確認し、自分なりの答えを確認するということが、不可欠になりますよね。それができているとはまだ思えないですが、子供がいるおかげで、そういうことに気付かされます。

5.世相を知ることができる

鬼滅の刃には、学びと同時に、世相を知るという側面もありました。

周囲に忖度なくものを言ったり興味を示したりできるのが子供。だから子供が面白いと思うとのは流行るし、その背景がわかれば、時代の世相がわかったりすると思います。実際には世相を分析するというところまでできないですが、子供の間で流行っていることを知るのは非常に興味深いです。スマホやインターネットなどの環境が30年前とは全く違うので、親の世代が想像もしなかったような子供時代を過ごしているんだろうと思います。そのような若い世代の世相を知ることは、頑固な老人にならならず、柔軟な頭を保つには、大事なことでしょうね。

まとめ

子供がいてよかったこと、なかなか深いです。直接的に味わえるようなことでもないです。即座に感じられるようなことでもないです。なので忘れがちで、自分勝手になりがちですが、心しておきたいと思います。

一番瞬間的に幸せを感じられるのは、子供の寝顔を見ているときですね。どんなに荒れていても、子供の寝顔を見ると、本当に可愛いです。

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