祝キヤノン増配。4,000円台を回復するまで保有し続ける覚悟でこれからも応援しよ。

資産運用

12月中頃の先日、キヤノンの株が急に上がった。

僕が保有しているキヤノンの株は500株で、購入単価は2800円と、この2年ほどは不遇をかこっている。

JTとともに含み損ランキングの上位を占めている。

それがこの株価上昇によって、かろうじてではあるが含み益がある状況に浮上した。

その原動力になったのが、増配だった。

キヤノンの配当状況

まずは今回の増配。

2020年12月期はコロナ禍による減益が影響して、それまで年間150円ぐらいあった配当が80円に減った。これで株価もずいぶん下がったものだ。

今期に入って業績が回復し始め、前回予想で年間90円まで戻したところ、今回さらに10円の追加があって、100円という配当だ。

株価が2800円とすると、配当利回りは3.6%となるので、僕にとっては有料配当株と言える。

もともとキヤノンには、成長期待とともに配当利回りにうまみがあると思って、一時は1200株まで買い進んだことがある。

その過去の配当履歴はこのようになっている。

これを見る限り、業績さえ回復すれば、また年間150円配当ぐらいは回復してくるのではないかと思う。

しかも業績が回復すれば株価も回復するだろうから、値上がり益も期待できる。

キヤノンの業績推移

売上も利益も2019年度以降は下落基調にある。

一方で2021年度Q3の業績説明資料では、2025年に売上4.5兆円、営業利益は12%の5400億円という意欲的な計画を立てている。

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/viewer.html?pdfurl=https%3A%2F%2Fglobal.canon%2Fja%2Fir%2Fconference%2Fpdf%2Fconf2021q3j.pdf&clen=2129251&chunk=true

これの実現性については、僕にはわからないし、専門家がいくら分析しても100%正しい予測はできない。

そこで信じられるのは、キヤノンという会社の体質とか、投資家に対する姿勢みたいなものだと思っている。

社長の御手洗氏はもう老境で、どれぐらい今のポジションを維持して社内に影響力を及ぼし続けられるかわからないが、御手洗氏の経営哲学のようなものは、ある程度の期間は残存するだろう。

僕は同氏の著作などを通じて、この経営哲学をある程度信じているので、この4.5兆円計画もそこそこは信用できると思っている。

そして、それにともなって、株価や配当が回復していくことも、かなり確度が高いと思っている。

保有株は500株に減らしてしまったけれど、あとは株価4,000円までは、賀千穂、ガチ保とさせていただこうと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました