JR東日本の株主優待のなかで使えそうなものを考えてみる

高値掴みをしているJR東日本。 300万円の含み損のうちもっとも失敗した銘柄=JR東

もともとはJR東の株主優待は使えるかな、ぐらいのおそろしく甘い気持ちで購入した。

今日は株価の話はさておいて、その株主優待がどんなものかということをよく見て、使えそうなものはないかを探ってみることにする。

どんな株主優待が届くか

ざっくりいうと、こういうものが届く。株主優待割引券というカードと、株主サービス券という冊子、そして利用案内のちらし。

株主優待の中身は何か

JR東日本のウェブサイトに出ている。

JRE Mallクーポン:JRE MALLというJRが運営するECサイトで、1,000円以上購入した場合に500円分使えるクーポン。お得な商品はないと思うが、JREポイントを持っている人にはポイント消化で使えるかもしれない。普段使いしたいモールだとは思えないが、まあJRグッズを買うとか、ギフトで使うぐらいならありかもしれない。

鉄道博物館入館割引券:大宮の近郊にある鉄道博物館の入場料が50%引きになる。大人の通常料金は1,330円なので、50%引きになると665円お得になる。しかし株主優待1枚につき一人一回しか適用されない。割引券は2枚付いているので、家族全員分というわけにはいかない。

東京ステーションギャラリー入館割引券:東京駅にそのようなギャラリーがあるらしい。通常の入館料は企画展によって異なるが、それが50%引きになる。今やっている「コレクター福富太郎の眼」というのは1,200円だから、600円お得になるということだ。残念ながら美術には縁遠いので、これは使いそうにない。

対象ホテル優待価格宿泊:主にJR系のホテルメトロポリタン、メッツ、ファミリーオ、フォルクローロなどが10-20%の割引になる。今はそうそう旅行ができるご時世でもないので、よく調べてもないが、楽天トラベルとかじゃらんのようなホテル予約サイトから予約したほうが安いということもあるのではないかと思っていて、それほど魅力を感じていない。20%割り引かれるならば1泊10,000円のホテルでも2,000円お得になるから、金額的には悪くない。これは割引券が6枚付いている。

ガーラ湯沢スキー場リフト割引券:リフト利用券である場内一日券が半額で購入できる。場内一日券は大人が5,200円のようなので、2,600円割り引かれる。割引金額としてはいい方だ。今年の冬に行けるならまあ、多少の役には立つかもしれない。3回分の割引券がついている。

駅レンタカー割引券:JR東日本レンタリースで、30%割引になる。10,000円分借りると3,000円だから、これもまあまあお得と言える。それもこれも旅行ができる環境になれば、ということだ。これも3回分の割引券がついている。

STATION BOOTH利用券:最近駅で見かけるようになった個室ブース。ここが1時間無料で使える。15分の利用料金が275円なので、1時間だと1,100円分の価値があることになる。優待券は1枚しかついていないので、それほど利用価値はない。お試しで使うぐらいか。

BECK’S/Becker’sドリンク券:エキナカカフェのドリンクが100円引きで購入できる。たった100円引きなのに、3枚しか割引券が付いていないというケチな優待だ。ビューカードやJREカードを持っているだけで、毎月50円引きの割引券が3枚付いてくるというのに。まあ気軽に使えるという意味では悪くない。

エキナカそばの無料トッピング:JR東のエキナカそばの中でも、「いろり庵きらく」と「そばいち」で、卵、わかめ、揚げ玉の中から一つのトッピングが無料でできる。これもちまちました優待だし、最近はもう外食をほぼ絶っているので、しばらく使えそうにはないな。

リラクゼ料金割引券:エキナカリラクゼーションサービスのリラクゼで15%の割引が受けられる。本格的な整体(50分)だと6,600円からのようなので、約1,000円の割引。リラクゼを利用したことがないのでどれぐらいのコスパのものかよくわからない。3回分の割引券がついている。

株主優待の運賃割引

JR東の株主優待の中でいちばんお得だと思っていたのは、運賃割引だ。

普通乗車券が一人分4割引きになる。

東京から新青森に新幹線で旅行すると、普通車片道運賃は約10,000円だから、4,000円引きになる。まあでもこれが最大なのかもしれないな。

JR東の株主優待の有効な活用法

使い方が多様で、面白そうに見えるJR東の株主優待だが、100万円(今なら80万円)の投資金額に比べてはこまごましたものが多い。

一番お得そうな乗車券割引も1回しか使えないので、微妙なところだ。

いずれにしてもうちはコロナ禍で徹底巣ごもりを決め込んでいるので、そもそも外出しないし外食もしない。

JRサービスを活用する機会が多いなら、味わい尽くして使い尽くすということもできるがそういう環境にはない。

なのでここはいっそのこと、優待券のメルカリ販売というのが一番有効なのではないかという気もする。

メルカリを見てみると、例えばギャラリーの割引券や鉄道博物館割引券が300円で販売実績がある。

なにも使わないならば、メルペイで売ることを検討するのが、今のところ僕にとっては最善の活用法のように思える。

コメント

タイトルとURLをコピーしました