半農半Xに共鳴し、理想のあり方を見出したのはいいが。。。

最近の思考のトレンドは、収入増ではなくて支出抑制。抑制と言っても節約とか我慢ではなくて、「足るを知る」をベースに、自給自足や自分で作るなどということを加味した、「適切な支出へのコントロール」というものだ。

立て続けにこのような本を読んでいる。

「自作の小屋で暮らそう」(高村友也)
「あやうく一生懸命生きるところだった」(ハワン/岡崎暢子)
「減速して自由に生きる」(高坂勝)
「『週末農業』を楽しむ本」(宮崎隆典)

いずれも、収入を上げていこう、という論調とは反対の、ペースを落としていくとか、セルフビルドのような、仕事や労働からやや距離を置きつつ、自分のペースでスローに生きていく感じのコンセプトの本だ。

それらの価値観に痛く共鳴している。

特に「減速して自由に生きる」という本のダウンシフトという考え方は、今の自分には理想的に思えた。何しろ、この過酷なサラリーマンライフから下りてもなお、いや下りてより一層、心も体も豊かな人生を送っている人の著作である。

憧れずにはいられない。僕の悪い癖で、憧れがもやは嫉妬に変わりつつあるが、アフィリエイトで稼いでいるような人と比べると、それほど悪い種類の嫉妬までは感じない。むしろリスペクトに近い感情を抱く。

そして、そこで提唱されているのは、農業に従事することで、必要な食糧を半分ぐらい自給し、残りの半分は自分の特技で稼いでいくという「半農半X」である。

そんなことができたら理想的だ。。。

サラリーマンでなければ、毎日昼寝をしてもいいし、昼から酒を飲んでもいい。

僕はそういう人生を送りたい。

というわけで次はメルカリでこれを買った。


しかし現実の壁は高い。

まず、会社を辞めるとしても、僕には農業のスキルなど一切ないし、さらに僕はDIYや耕作、飼育などの才は一切ない。現代人としての便利な生活にどっぷりつかりまくっているから、本来あるはずの能力までなくしてしまっている。

しかも半Xに当たる部分も、今は何も当てがない。

そして何より養う家族がおのれも含めて4人もいる。

こんな状態でまず会社なんか辞めた、などといっても、もうこれはなにも成り立たない。

はあ、やっぱり副収入を安定して稼げるようにならないと、今の状態からは抜け出すことができないか。。。

深いため息だ。

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