クレカ案件。
ポイントサイトやセルフバックでは高額報酬が得られる典型例である。
これは社会人を脱落してしまうと難しくなるらしいと聞く。会社勤めであればクレジットカードは作りやすいが、無職だったり自由業だと信頼が低下するという。
崖っぷち会社員だが会社員であることには間違いないので、クレカ案件をやるなら今だ。
しかしクレカ案件はやればやるほど不要なクレジットカードがたまってくる。
それを回避するためには、ある程度たったら解約をしていかなくてはならない。僕はまだクレジットカードの解約というのをしたことがないから、どうやってやればいいのか、そこから考え始めた。
まずは学生の時に作ったDCカードと提携する「地球の歩き方カード」も20年も使っていないのに、ある時期から毎年1,350円の手数料が徴収されている。累計で27,000円もの手数料を貢いできたことになる。
解約するとなると、
気の弱い僕は早くもこのようなネガティブなことを考え始める。しかし、このブログを始めたおかげで、このような億劫なことも実行に移すことができるようになった。
DCカードのウェブサイトを調べて、コールセンターの番号を押す、っとそこで気が付いた。解約するとしたら当然、そのクレジットカードの番号を伝えないといけないだろう。クレジットカードどこに置いたかな。
ないっ!!!
使わなくなったポイントカードとか診察券をまとめておいているところに、ない!!
ど、ど、どうしよう、解約の前に紛失かよ。
紛失。ま、まずは紛失の届け出だ。
ということで同じコールセンターの番号から、紛失を届け出ることになった。幸い電話に対応してくれたのは嫌味なおばさんや高圧的なおじさんではなくて、優しそうなお姉さんだった。
解約を、という前に「なくしてしまったんです」というと、「それはご心配かと思います。すぐに停止の手続きを取らせていただきます」と気遣ってくれる。
名前、住所、生年月日を言うとカードが特定できたらしく、無事に止めてもらうことができた。(警察にも届けてくださいと言われた)
そして「再発行には1,100円がかかりますが。。。」と言われたところで思い切って、「実は解約をしようと思っていたので、このまま解約させてください」と言う。
すると以外にも何の抵抗もなく「承知いたしました。これまでのご利用誠にありがとうございました」で解約が済んだ。
助かった。。。
これで無事に使わなくなったクレジットカードのリストラ1件に成功した。
この勢いで次は使わなくなったビックカメラSUICAカードも解約に持ち込みたい。
そしてセルフバックの王道、クレカ案件に参戦する。
コメント