300万円の含み損のうちもっとも失敗した銘柄=JR東

資産運用

現在の僕の個別株運用は、評価損益率がマイナス18.65%と壮絶にひどいもので、金額でいうと約300万円に上る。

その理由はほぼJTとキヤノンに集約される。

ともにコロナショック前までに配当目的でかなりの買い増しを進めてきたが、コロナショック後に日経平均やS&P500が鮮やかに回復していくのを尻目に、この2銘柄はさらなる底値をうかがう動きでまったく回復しない。

まあそれはそうだ。キヤノンは減配するし、カメラや複写機事業の先行きに確信を持てる投資家もいないだろう。

JTはかろうじて減配は免れたが、配当性向は100%だし、ESG投資では真っ先に回避されるし、そもそもタバコに将来性はあるのかという疑問符がある。

中途半端な偏重投資をして痛手をこうむっているのは、これは100%自分の責任で、これらの会社を責めようという気はない。

そういう意味ではもっとも自分を責めなくてはならないのが、JR東日本だ。

コロナ前に「株主優待」目的で9,976円で購入したところが、初の赤字決算予想などで現在は45万円の含み損を抱える。

購入した目的があまりにも軽薄で、しかも「株主優待はどんなものか試してみる」ぐらいの甘い気持ちで100万円もの資金を投じてしまったのは、本当にうかつで浅ましく、とても投資家とは言えない判断だった。

これを味わって以来、個別株からインデックスファンドへの資産の移管を進めている。

個別株を完全に見切ったわけではなく、個別株にも配当や優待、値上がりの期待はまだ持っていて、銘柄をより慎重に見極めたり、バランスを考えて投資するようにしている。

キヤノンもJTもまだ売却せずに持っている。少なくとも長期投資家というアイデンティティは捨てず、「損切りしない人はダメ」「塩漬け株を持っている人は、、」などの批判に耐えて、株価の回復を待っている。

JR東だけは、買うんじゃなかった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました